むすめの一句。
先日、むすめが初めて一句作りました。
近所の公園に行った遠足の思い出を五七五で表すというものらしいのですが、やっぱりどこか斬新な一句になりました。
普通のクラスメートは「えんそくで・・・」とか「おべんとう・・・」の発句だったり、「どんぐり」などの単語が入っていたようです。
それに対して、むすめの一句は
「ながいよう ロオラアすべり こわいよう」
と斬新な一句になりました。
遠足の思い出の中でも、瞬間的なローラー滑りに乗るときのスリルを切り取りました。
しかも微妙に韻をふんで。
自分も昔は「斬新だね!」とよく言われていました。
天然は遺伝するようです。
近所の公園に行った遠足の思い出を五七五で表すというものらしいのですが、やっぱりどこか斬新な一句になりました。
普通のクラスメートは「えんそくで・・・」とか「おべんとう・・・」の発句だったり、「どんぐり」などの単語が入っていたようです。
それに対して、むすめの一句は
「ながいよう ロオラアすべり こわいよう」
と斬新な一句になりました。
遠足の思い出の中でも、瞬間的なローラー滑りに乗るときのスリルを切り取りました。
しかも微妙に韻をふんで。
自分も昔は「斬新だね!」とよく言われていました。
天然は遺伝するようです。