横浜生活2011

むすめとその友達は〝お父さんと寝ることは恥ずかしいことか？〝について、大激論を交わしたようです。

まず〝小学生がお母さんと寝ることは恥ずかしいこと〝とすることは皆が賛成し、では〝お父さんと寝ることはどうなのか？〝について、意見が割れたようです。

議論のポイントは1700年前のニケーア公会議にそっくりです。

ちょっと違約すると、神とキリストは神様として同一か？　お母さんとお父さんは親として同一か？　について大激論が交わされた模様です。

1人で寝れる子にとってみれば、もはや寝るときに寂しくないので、親は親です。
しかしながら、まだ寂しい子にとってみれば、お母さんとは恥ずかしくても、何とか最後の保険としてお父さんくらいは・・・という利害の対立があったようです。

最終的に〝お父さんは寝る時間に帰っていないことが多いので、たまには親孝行してあげても良い〝という大人顔負けの妥協点を見出したようです。

ニケーア公会議の三位一体論のように、異端は追放にならずに済んだようです。